
宮城臨空

◆結成年月日:2004年3月13日(平成16年)
高校野球にとどまらず、大学・社会人野球と、常に上を目指した選手育成を目標にチーム結成。
◆2024年1月現在、新チーム団員44名(2年生18名、1年生26名)で活動し、卒団生336名を輩出。
◆『チームの勝利よりも、選手一人ひとりの成長』を優先し取組みながらも、直近10年での成績は、宮城県支部大会優勝5回、準優勝1回。東北大会優勝2回、準優勝2回の成績を収め、全国大会(全国選抜大会4回、日本選手権1回)には5回出場。
選手個人では、全日本選抜メンバー3人、東北選抜メンバー17人を輩出。
OBは高校、大学、社会人野球でも活躍しております。
◆チーム沿革
2006年 : 戸羽監督 就任
2006年:宮城県支部秋季大会優勝
2006年:秋季東北新人大会準優勝
2007年:東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(戸羽監督、菊池光貴選手、阿部龍馬選手)
2007年:第13回全国選抜大会初出場
2007年:宮城県支部春季大会優勝
2007年:宮城県支部一年生大会優勝
2008年:宮城県支部春季大会優勝(2年連続)
2008年:春季東北大会第3位
2010年:春季東北大会第3位
2011年:東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(宗片直輝選手、佐藤弘基選手)
2012年:秋季東北新人大会第3位
2013年:東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(大友智裕選手、伊藤祐也選手)
2013年:第19回全国選抜大会出場(2回目)
2013年:宮城県支部秋季大会第3位
2014年:東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(佐藤信之助選手)
2014年:宮城県支部春季大会優勝(6年ぶり3回目)
2014年:第37回春季東北大会優勝
2014年:JAPANメンバーとしてMCYSワールドシリーズ全米選手権出場
(城島大也選手)
2014年:中学硬式野球交流大会楽天カップ2014優勝
2015年:第38回春季東北大会3位
2015年 : 第39回日本選手権東北大会3位
2015年:JAPANメンバーとしてUSSSAワールドシリーズ全米選手権出場
(吉田凱選手)
2015年 : 第39回日本選手権全国大会初出場
2016年 : 宮城県支部一年生大会準優勝
2017年 : 東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(佐藤海斗選手)
2017年:宮城県支部春季大会優勝(3年ぶり4回目)
2017年 : JAPANメンバーとしてUSSSAワールドシリーズ全米選手権出場
(佐々木涼選手)
2017年 : 第39回秋季東北大会第3位
2017年 : 東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(中村和寛選手、大和田希歩選手)
2018年:第41回春季東北大会準優勝
2018年:2018ジャイアンツカップBブロック準優勝
2018年:第40回秋季新人東北大会優勝
2018年:中学硬式野球交流大会2018楽天カップ3位
2019年:東北選抜チームのメンバーとして日本・台湾対抗国際野球大会出場
(戸羽監督、渡邊コーチ、菊池翔馬選手、西内洸也選手、石田康介選手)
2020年:第42回秋季新人東北大会ベスト8
東北選抜チームメンバーに3名選出
(渡部太心選手、大友侑己選手、佐藤斗羽選手)
2022年:第44回秋季新人東北大会ベスト16
2022年:宮城県支部一年生大会第3位
2022年:東北連盟一年生大会3位
2023年:宮城県支部春季大会準優勝
2024年:東北選抜チームのメンバーとして、日本・台湾対抗国際野球大会出場
(布川翠選手)
◆全国大会出場
★第13回全国選抜大会出場(2007年3月)
※2006年秋季東北大会準優勝
★第19回全国選抜大会出場(2013年3月)
※2012年秋季東北大会第3位
★第43回日本選手権全国大会出場(2015年7月)
※2015年日本選手権東北大会3位
★第24回全国選抜大会出場(2018年3月)
※2017年秋季東北大会3位
★第25回全国選抜大会出場(2019年3月)
※2018年秋季東北大会優勝
◆チーム方針
ホームグラウンド中心の活動とし、お金をかけないチーム運営。
※基本的に県外への遠征は行いません!
「文武両道」
※平日は、部活・勉学を優先!(中学校でも模範生であれ!)
「全員野球」
※基本、練習試合では全員にチャンスを与えます。
◆指導方針
選手の成長過程を踏まえ、個々のレベルにあった練習・技術を指導し、「今」より「将来」に
通用する選手に育成します。
◆チーム目標
「英姿颯爽」(えいしさっそう)
きりっと引き締まり、凛々しく、勇ましく、きびきびとして勢いのあるチームを目指します。
